編物作品(機械編み)

機械編みのレース編みセーターです。

機械で編むレース編みは、やはり早く出来ます。

ふち編みはガータ編み(棒針)で仕上げました。

モヘアーの糸を使いましたから、ソフトな感じです。

色は、段染めでカラフルになりました。

機械編みセーター(レース編み)H・25・9・21

(前面)

機械編みセーター(レース)後ろ

(後面)

編物作品(セーター、機械編み)

石崎さんセーターH25・8・31

 

最近入室された生徒さんの作品です。

以前にも投稿した作品を参考にして、同じ型を使って制作しました。

使用糸やサイズも以前のものと同じにしましたが、肩のレース柄や紐の色などを自分好みに変えてオリジナルな作品に仕上がりました。

初めてのことばかりでしたが、勉強したことを一つ一つ積み上げて完成できたことが嬉しく、ますます色々編みたくなったとのことです。

肌触りがとてもよい麻ですので秋口にとても着やすいです。

よい作品ができあがりました。

編物作品(機械編み)

生徒さんの作品です。

岡村さんのサマーセーター(グレー)

 

じっくり時間をかけたニット作品に初めて袖を通す瞬間の喜びというのは、ひとしおです。

苦労したことも忘れ、すぐに次の作品ではもっとこうしたいなー、などと考えたりしてしまいます。

 

丈はヒップが隠れる程度に仕上げました。

中央には市松模様を施し、ウエストから裾にかけてはたっぷりとギャザーを入れてあります。(切り替え位置では鈎針でピコットを入れてあります。)

衿と袖口については編みっぱなしです。

糸は、爽やかなサマーヤーンを使ってみました。

 

使用糸・・・・・・ダイヤコットンコスタ(25g×8個)

制作期間・・・・・約1ヶ月

編物作品(機械編み)

暑い夏がやってきましたね。

夏も編物で涼しく乗り切れます。

 

サマーセーター宮野さんの

今回は、夏の眩しい太陽をイメージした鮮やかな黄色を基調とし、同じ系統の色を2段づつ配色した4色の糸でサマーセーターを編んでみました。

襟元にはアクセントとして濃い黄色も少し入れています。

襟元と袖口裾は鈎針で糸の始末をしています。

本体で使用した糸で機械編みした紐をウエストに通してあるところも、作品としてのいいポイントになっています。

 

宮野さんのサマーセーターのゲージ

(編んでいる途中の様子です。涼しい着心地感が伝われば幸いです。)

 

編物作品(機械編み)

以前編んだインナーを袖にレース編みをしてリフォームして見ました。

リフォーム後

リフォーム後の作品

 

 

 

リフォーム前

ノースリーブのインナー(リフォームの前)