編物作品(機械編み)

機械で編んだレース編み作品です。

(本作は当方にご注文して頂いたものです。)

 

まずゲージ(=見本)を作って、編み目や配色を確かめます。

注文の作品№2(ゲージ)

 

完成した作品です。

丈を長くし、襟ぐりと裾、袖口は鉤針編みでまとめました。

ゲージで確認したイメージ通りの落ち着いた素敵な色合いに仕上がりました。

注文の作品№2(h・26・11・25)前

注文の作品№2(h・26・11・25)横

注文の作品№2(h・26・11・25)後ろ

編物作品(機械編み)

黒い糸で編んだレース編み作品です。

 

丈を長くし裾を広げています。

胸元の切り返しのところにワンポイントとしてレースを入れて変化を付けました。

機械編みロングセーター(前)レース編み(機械)サイド レース編み(機械)後ろh。26・11・15

編物作品(機械編み)

朝晩、ひんやり肌寒さを感じるようになりましたね。

さて、今回は暖かいニット作品が出来ました。

ご注文していただいた一品です。

ゲージ(部分見本)です。レースの編地を確認します。

ゲージ(レース)h・26・11・11

チェニック丈で編みました。

胸元をメリヤス編みにして変化を付けてあります。

チェニックセーターh・26・11・11前

横から撮影しました。

裾広がりにしている様子がよく分かりますね。

合わせて袖も広くしてあります。

チェニックセーター(サイド)h・26・11・11

 

様々な編み方やデザインを組み合わせて自分の希望どおりの服が作れるのが編物の醍醐味ですね。

編物作品(機械編み)

機械編みのカーディガンが出来上がりました。

少し大きめの作品です。

レース編みにし、ふちを鈎針で仕上げています。

舘さんのカーデガン(h26・1026)                                                                                                            舘さんのカーデガン(h・26・10・26)後ろ

カーディガンなのでいつでも気軽に着られますし、フォーマルな場でも羽織れるようなしっかりと落ち着いたデザインでとても素敵な作品となりました。

編物作品(機械編み)

舘さんのモヘァセーター(前)舘さんのセーター(後ろ)h.26.5.22(舘さんのモヘァセーターー

機械編みのセーターです。段染めの糸(色が何色もあるもの)を横網にして裾の方には、フリルを入れました。また、本人が着用しております。