編物作品(機械編み、セーター)

石崎さんのセーター(H25・10・5)

機械編みのセーターです。

シンプルですっきりとした作品ですが、ポイントとしてウエストより少し下の部分に編みこみ模様を入れてみました。ふちはゴム編みにせず鉤針で編んでいます。

このようなシンプルで着やすそうなセーターって、気付くといつも着てしまってたりするんですよね。

編物作品(鉤針編みのベスト)

ベストが2点出来ました。 

以前ご紹介した作品の色違いです。

村山さんベスト(H・25・10・5)

石崎さんベスト(H・10・5)

以前ご紹介した作品の糸が残ったのでもう1枚別のベストに編んで みました。

それぞれ違った印象に見え、いろいろ使い分けられて気に入っています。

編物作品(機械編み)

機械編みのレース編みセーターです。

機械で編むレース編みは、やはり早く出来ます。

ふち編みはガータ編み(棒針)で仕上げました。

モヘアーの糸を使いましたから、ソフトな感じです。

色は、段染めでカラフルになりました。

機械編みセーター(レース編み)H・25・9・21

(前面)

機械編みセーター(レース)後ろ

(後面)

編物作品(鉤針編み)

鈎針で編んだ作品3点(セーター1点、ジャケット2点)です。

2点のジャケットは黒と白と1着ずつ編みました。

「方眼編み」という編み方です。

 

 

石崎さんベスト鈎針(H・25・9・21)

(セーター)

ジャケット(黒鉤針編み)

(ジャケット(黒) 前面)
鉤針編み(黒ジャケット後ろ)

(ジャケット(黒) 後面))ジャケット(白鈎針編み

(ジャケット(白) 前面)

 

編物作品(婦人ベスト、鉤針編み)

紫ベスト正面 

鉤針編みのベストです。

1枚ずつ編地をつないで服の形状に仕上げていきげます(モチーフ編みといいます)。

幾何学模様の美しさを編物がもつ柔軟さで繋げて表現していくような編み方です。

様々な糸を組み合わせて、とてもカラフルな作品になりました。