編物作品(機械編み)

暑い夏がやってきましたね。

夏も編物で涼しく乗り切れます。

 

サマーセーター宮野さんの

今回は、夏の眩しい太陽をイメージした鮮やかな黄色を基調とし、同じ系統の色を2段づつ配色した4色の糸でサマーセーターを編んでみました。

襟元にはアクセントとして濃い黄色も少し入れています。

襟元と袖口裾は鈎針で糸の始末をしています。

本体で使用した糸で機械編みした紐をウエストに通してあるところも、作品としてのいいポイントになっています。

 

宮野さんのサマーセーターのゲージ

(編んでいる途中の様子です。涼しい着心地感が伝われば幸いです。)

 

編物作品(機械編み)

以前編んだインナーを袖にレース編みをしてリフォームして見ました。

リフォーム後

リフォーム後の作品

 

 

 

リフォーム前

ノースリーブのインナー(リフォームの前)

編物作品(機械編み)

以前、編んだものを解いてリフォームしました。また、衿の位置を変えてもう一枚編んでみました。

フレンチスリーブのサマーセーター(1)

 

 

 

 

(2)フレンチスリーブのサマーセーター

糸・・・・・・マスターシードコットン(リネン)

使用量・・・・・・30g×11個

制作時間・・・・・・約5日間(本人が自宅で編みました。)

この作品は、生徒さんの作品です。

セーターは、メリヤス編みで

川北さんのセーター

6段おきに糸を交換して

編みました。

 

 

ベストとカーデガンを編みました。ふちは、鈎針で編んでおります。袖は7分丈にし、針抜きして

レース編み風に仕上げてみました。

舘さんのカーデガン舘さんのベスト

セーター(機械編み)

岡村さんセーター段染めのモヘァの糸を使いグラデーションの美しさを引き出し、

また襟ぐりとそでぐりにフリルをあしらいやわらかさを出しております。

使用した糸・・・・・ダイヤジェニー901         8個(25グラム)

作成期間・・・・・・約1ヵ月半