編物作品 (機械編み)

岡村さんのカーデガン  25・3・23この作品は、機械編みです。パンチカード(柄)を使い編んでおります。

見返し仕立てで編みました。

 

 

機械編みをしている所  25・3・23機械で編んでいるところです。

この機械は、コンピュータですのでカードがありませんが、レース編みをしているところ

です。

編物作品 手編み(鉤針編み)

村山さんのカーデガン  25・3.23前回ご紹介したカーデガンですが、前立てが弱くて

ボタンをつけるとぶらぶらしましたので、裏の方へ2段ほど鈎針で

細編みをしてボタンをしっかり固定しました。本人が着装したところです

編物作品: レースのカーディガン (婦人物 鉤針編み)

P1040224

生徒さんの作品です。
市販されている編物の本にあったレースの柄が気に入った作品を参考にして制作しました。

手編みの場合、編み方の手加減に個人差がありますので、本の記載どおりにいかないことが多いです。
なので、まず「ためし編み(ゲージといいます)」によって目数の違いや風合いを調整します。
さらに、今回は記載されたものとは別の糸を使用しましたので、この工程はより大切になりました。

今回のように編物本の記載からアレンジを加えたい場合でも、本教室の「体型に合わせた製図」によって簡単に着や
すく仕上げることができます。

制作期間: 約3ヶ月
素材: シルクノッテ30g10個

編物作品: カーディガン (婦人物 棒針編み)

カーディガン(棒針)

生徒さんの作品です。
古いセーターの糸を再利用しました。
お子さんが小さかった頃に着ていたセーターが、婦人物のカーディガンになりました。
2色の糸による地模様に仕上がっています。

思い出に残る服を再び新しい形で楽しむことができる。
これも編物の良さの一つですよね。

素材: 再生した糸(中細)
編み方: 手編み(棒針)

編物作品

レース編みのカーデガンです。機械編みで肩の引き返し編みがとても難しいと思いました。

体格が大きな方でも、自分のサイズに合わせられるのがうれしいです。